医療系ガール準即―猫の糸の原理―130113
2013年某日
21時、109前で待ち合わせ。
かのじょは先に来てくれていた。
かのじょは、先週六本木coloRの出口で声をかけた高スペである。
10分ほどとりとめのない会話をしただけ。
ほとんどお互いを知らない状態からのスタートははじめてである。
ビールで乾杯。
かのじょはかなり緊張している。
椅子の背もたれにもたれない。頻繁な笑いは、照れ隠しだ。
最初の目的は、かのじょの心を弛緩させることに設定した。
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六本木クラブvanityでナンパ―低スペの壁―130112
2013年01月12日
先週合流したissyとvanityへ。
先週並かそれ以上の人人人。
ダンスフロア周辺はまったく身動きがとれない。
エントランスからダンスフロアに通じる通路も、人が幾重にも列を成している。
男:女=7:3
本日のvanityは、高スペ同士のセットがいなかった。
6~7×3~4のペアがボリュームゾーン。
どちらかが3~4を担当し、相方がクローズするまで耐えなければならない。
身分不相応に面食いである俺たちには、やりづらい環境だった。
低スペ相手の会話は苦行に近しい。
いつもならうれしいIOI―ボディタッチの増加、質問の増加など。脈ありのサイン―であるが、低スペからのIOIはこちらのメンタルをがっつり削ってくる。
ソロでもやった。
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アパレル店員25才準即―新たなルーティーンの試用―
130104
21時。109前で待ち合わせ。
クリスマス前の連休にmuseでサンタをしていたアパレル店員の子とのアポである。
25才。Cカップ。
派手目な女の子を相手にするのは、今回が初めてである。
当然のことながら、そして残念ながら、今日のかのじょはサンタ・コスではなかった。
本日は新たなルートを開拓する。
個室の店で、店内ギラをしかけ、家打診をする。
その中で、いくつかの新しいルーティンを試すことが、今日の目的である。
クラブWでナンパ―名古屋からフィールド・レポート―
121230
28日のvanityで2012年のクラブ活動は終わったはずだった。
ストでも成果が出せたし、yuuは若干の満足を覚えて帰省していた。
帰省中にもバンゲ。24才看護師の8。彼氏がいる。これ以上の発展は狙わない。
ウイングのレビトロは、30日にageHaに乗り込むという。
かれのウイングの俺は?
じっとしていてよいわけがない。
yuuは名古屋のクラブに乗り込むことにした。
今日のウイングは、予備校時代からの悪友であり、今は某金融で働いているゴールドマンさんである。
ゴールドマンさんも、同じタイミングで帰省していた。
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深夜3時の六本木でスト―即に届くか―121229
121229
レビトロと別れてvanityを後にしたyuuは、まだタクシーに乗らなかった。
ソロでストを決行する。連れ出せるまで帰らない。
ただ、ターゲットが見当たらない。
時間が時間である。この時間はみんな店にいるのだろう。
状況は不利だった。
西麻布の交差点に向かって歩いてみる。
やはりターゲットはいない。
ひとつ発見があった。
この時間はタクシーが捕まらないようだ。
この時間であっても始発を待たずに帰る人はいるようで、タクシー乗り場には30m程の列ができていた。
これを使わない手はない。
タクシーを捕まえようとしており、かつ1人でいる女性にターゲットを絞る。
かのじょは西麻布の交差点にいた。
戦闘力7。
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フィールドレポート済のクラブリスト
六本木クラブナンパ: vanity, muse, color
渋谷クラブナンパ: camelot
その他クラブナンパ: ageha, W