西麻布クラブmuseでナンパ 121117
121117
ブラック―ブラックなコンサルに勤務している24才雄のコード・ネーム―と一緒に、西麻布のmuseへ。
ブラックとは初のコンビナンパ。
先週のmuseはダンス禁止であまりにも酷すぎた。
今週は、いつもどおりの入り具合。
1時まではがらがらだったが、2時に気がつくと既に人であふれかえっていた。
今日はvanityが休み―しばらく休業するようだ―なので、バニガールたちが流れてきたのかも。
結果はというと、3バンゲ。
muse、(・∀・)イイネ!!
何がいいかって、渋谷よりも圧倒的に頭のいい子が多い。
当然、渋谷よりも年齢は上がったが。
渋谷のクラブに来る子たちは、頭がよくないことがないことがない。
日本語が通じない。
もっとも、俺の日本語が流暢でないだけだという説もあるが。
「破壊」が通じなかったのにはビビった。勃った。
ただ、museは即を狙うという感じではない。
ソファーでゆっくり話ながら口説いて次に繋げる。
あんな中でも即にもっていける方もいるのだろうが、俺にはそこまでのスキルはない。
即狙いならcamelot、準即狙いならmuseと使いわけよう。
■行動の軌跡
1:00 入場
1:05 4&4のセットに声掛け。「またあったらね」とかわされる。だまれブs(ry と思うと同時にあんな2人にも相手にされない俺たちェ・・・
1:30 踊っている6&4のセットに踊りながら声掛け。
「いつから来たの?」
我ながら、陳腐なオープナー。こんなもんは使うべきじゃない。差別化が図れない。
今思えば、「vanityから来たの?」みたいな感じでいけばよかった。そこから、「vanityにいる女性みたいに綺麗で大人っぽいから」とかいう風に上げたり、「大人と遊んでそうだから」というように若干ネグったり、「バニガールっぽい」というように意味不明のつなぎにもっていくこともできた。vanity休みの昨日にはタイムリーなオープナーでもあった。
で、その2人をバーカウンターへ連れ出す。俺は6の方を担当。
ブラックありがとう。気づかないフリしてセットを別のバーカンに連れ出す。
待受に設定している犬の写真に見事にひっかかる。
彼女も同じ犬を飼っていた。
そこらへんの話で盛り上がったところで、彼女の友人がこっちへやってきた。
ブラックを捨てたようだ。
ただ、ブラックにとっては幸運だっただろう。あいつは雑魚を嫌う。
彼女はその友人とどこかへ行くかと思った。
が、友人がどこかへ消えていっても彼女が動く気配はない。
既に連絡先は聞いていたし、これ以上会話を盛り上げるのも難しかったので、
ブラックを探すといって離脱。
2:00
その後、一人で踊っている子に2人でアタック。
戦闘力7.5
嘘つきゲームで順調なオープン。
大学終了後に看護学校にかよっている彼女は、聞くとかなりのビッチだ。
週の曜日ごとに彼氏がいる。
見せてもらった友達の写真もみんなかわいかったので、
とりあえずバンゲ。
ネグを上手く配分できた。
俺は気がつくと女性に気を使いすぎる。
自分ではやり過ぎか?と思うくらいにネグっておくくらいが、俺の場合は調度良い。
その後、テンを狙うというブラックに付き合い。ひたすら地蔵。
ちなみに、俺はモンスターハンター。
3:30
便所から出てくると、今の子かわいい〜とかいっているお姉さん2人を発見。
飢えていた俺たちは当然アタック。
時間が時間であり、もう相手は選べない。
相手は28才で7&6.5のセット。
俺は7の方を担当。
今回、一番盛り上がった。
彼女もIT関連の会社。
美術短大→SE→決済関連という謎の経歴。
色が白く、スリムな体型。
キスがくそうまかった。
これはベッドでもかなり期待できる。
パイもいただく。C。
焦らなければ、即を狙えた。
俺たちの今回の目標は即へとコンバージョンさせることであった。
もう4時に近かったこともあり、俺は焦っていた。
ストレートにギラつきすぎた。
家打診でグダる。
「私そんな軽い女じゃない。」
誰でもそう思いたいよね。
思わせてあげなければいけない。その上で家に連れてくるのだ。
家にいくホワイトな言い訳を提供してあげればいい。
ただ、今回は、できな、か、った。
キスにやられた。
年上に気をつけろ。