ナンパ,あるいは偶発的に出会った女性を魅了するという行為について

このブログに露呈した下劣な思考が,あなたには見えているでしょうか?

西麻布クラブmuseでナンパ 121208

121208

 

ウイングは後輩。

vanityがフィールド

 

のはずだった。

 

場所を間違えた後輩がmuseに行きよった。

電話口のかれは相当べべれけだった。

 

仕方がなくmuseで合流。

 

 

「いきゃっしょ〜○☓△※¶¶・・・」

後輩はバーバリアンと化していた。

突っ込んでいく後輩

 

5分後には、ロッカーの鍵をなくしていた。バーバリアンが静かになっていた。

 

鍵紛失ははクローズまでとりあってもらえないのがクラブの常。

気を取り直してサージング開始。

 

 

 

フィールドの分析

本日のmuseはかなり混んでいた。俺たちが入場した0時半には、早くもロッカーが埋まりかけていた。

今日の人工構成の内訳は、男:女=7:3

 

女性は、いつもどおり。4〜8くらいのレベルが集まっている。

男は、強引に女性を止めたり腕をつかんでナンパするオラオラ系の方々がいつもよりも多かった。

 

 

設定された目標

あくまでもいつもどおりいく。

 

だが、今回のyuuは新しい目標をもっていた。

 

ソロでナンパし、準即候補物件を手に入れることである。

確実にアポにつながりそうな案件を5件手に入れる。

これを目標とした。

いくつかの副次的目標も設定した。

・職業などを聞く陳腐な会話はこちらからふらない

・余裕を見せる。最低限、姿勢に気をつける。常に後ろに重心を置く。

 

 

 

1組目: 美容系お姉さん

初めてのソロ

ビビるyuu

 

足が動かない

 

俺は10を狙っている

 

声をかけないことの言い訳でしかなかった。

そもそもmuseに10なんていないのであるから。

 

地下に移動すると、30オーバーのお姉さんといちゃついている後輩を発見

いつのまに回復したのか

 

yuuのモチベーションは上がった

 

目についた一番レベルの高いセットにアプローチする

 

3秒ルール

2人組に声掛け

クラブ慣れしてそうなお姉さんだった

陳腐な入りじゃ、年下の俺は相手にされないだろう

"Rules of the Game"で仕入れた友人の彼女オープナーを使う

和み開始

8 ネイリスト29才

7 美容師35才

「嘘でしょ?タメくらいかと思った。」

本当に驚いた。まさかそんなに年上だとは。

これは失敗だった。

かのじょたちは、その言葉に飽き飽きしているようだった。

「とか驚いたフリしてみたけど。」と軽くネグって余裕を装う。

ネイリストの方が静かだった。

無視して美容師のお姉さんと会話。

自分のパーマの話題に。

自分をネタにして笑いをとってはいけなかった。

相手が誰であろうと、自分の価値を貶めるような行為をしてはいけない。

「前のめりなところがいいね。」

言われてしまった。

「友達を探してきます。楽しかったよ。」

そういって離脱。

 

yuuは悔しかった。いつも通りにいけない。怯えているのだ。

余裕の無さを見透かされた。

 

 

 

2組目: AMOGからの偶発的な挽回

次の2人組

にアプローチ

友人の彼女オープナー2回目

成功

和みを開始しよう

そう思った矢先のことだった

「お兄さん、1人でナンパしてんの?混ぜてや」

仲間とハグれた1人の男性が混ざってきた。

ハイテンション。冗談を言ってノリで押していくタイプだった。

あまりウイングになりたくないタイプだった。

だが、かれグループセオリーを心得ていた。

俺を褒めまくった上で、一枚のポストカードを俺に渡した。

絵が描かれていた。

かれは画家だった。

「すごーい。」

食いつくターゲット

やられた。彼は俺を上げきったところで自分の価値を提示した。

華麗なAMOG―男をグループから排除する行為のこと―だった。

 

いつものルーティーン―たとえば俺はお前の何だゲーム―をかれに仕掛けることで、

俺はまた主導権をとれたのかもしれない。

そこまで頭を回す余裕がなかった。

 

「例の友人が見つかった。」

そういって離脱する。

 

くそっ

 

クラブを一周。てっぺんを探した。

 

と、また先の2人組に遭遇。

画家の彼は消えていた。

「待ち人来ず」

和み開始

6のかのじょは25才 浜松町OL  150センチの巨乳

5.5のかのじょは24才ネイリスト 165センチのスリム体型

もう扉は開けている。

最初から価値提示のフェーズだ。

 

嘘あてゲーム

虹の話

2人の身が前のめりになってくる。

次がとどめ

近くにいた外国人の男性に話しかけ、英語で会話

見せつけたった

2人に刺さった

俺への質問が増える

IOIだ。

LINEを交換

 

なんとなく予感がしていた。その予感を声に出してみた。

「君、秋田県出身だよね?」とOLに尋ねる。

的中

驚きまくるOL

俺も正直驚いた。

合理的な根拠はなかった。

ただ、感じていた。

俺と仲良くなる女性には、何故か秋田県出身が多い。

キャメロットで即した子も、先週準即したITガールも秋田県出身だった。

俺自身、何か感じている。これを言語化しなければ。

ともかく、これでOLは固めた。

 

「少し踊ろう。」

ダンスフロアに向かう。腕を掴んでくるネイリスト。IOI

踊りながら、6の手を握る。体を寄せてくる6。ここでもIOI

 

ここで離脱できれば、完璧だった。

しかし、俺は楽な道を選んでしまった。

他の女性に声をかけるよりも、この2人と和んでいた方が気楽だから。

 

「トイレいきたい」

と2人組

ここで行かなければ、上は目指せない

 

「OK。行っておいで。」

yuuも離脱。

 

 

 

3組目: ガンシカ童顔のかのじょ

今の2人組と遭遇しないように場所を変えてサージング

 

時間は既に4:30を回っていた。

本日は、訳あり物件への入居者が少なかったようで、相手にされない子はずっと空いているようだった。

 

そんな中で、ひまそうにしている1人の女性を発見。

7.5だ。

このレベルの女性はもう空いていない。行くしかない。

3秒ルール

声掛け

 

「何してんの?」

他の男に先を越された。

 

しまった

残りものを与ろうとするハイエナの如く距離をおいて見物するyuu

 

ガンシカ

男は逃げ出した

お姉さん、クラブでガンシカはキツイぜ

 

yuuは決めた。

この強気な女性を落とす。

今日の最後の相手として申し分ない。

「こんばんは。友達とはぐれちゃって。あと15分で友達と待ち合わせなんだけど、

お姉さん、クラブ慣れしてそうだからだから、待ち合わせまでにひとつ教えてくれない?〜

最後も友人の彼女オープナー。

成功

「今日仕事?」

俺のスーツ反応して質問してくるかのじょ

「どんなお仕事?」

「いくつ?」

IOIであると確証。

「君は学生さん?23才くらいだよね?」

ちがった。27才だった。なんというロリ顔。

密かに勃つyuu。

かのじょは中学の先生だった。

そして、驚愕の事実が判明。

 

 

 

 

人妻だった。

 

 

 

 

人妻、その甘美で危険な響き

 

 

 

もはや平静を装っていられなかった。

が、何の難もなく

番号を交換。

「私、平日の夜空いてるの。」

「じゃあ、仕事早めに終わったら声かけるね。」

そう言って離脱。

 

帰りがけにさっそく人妻からメールが。

 

デートしたら準即しかない。道徳的にも民法的にも完全にアウトだ。

 

レビトロと先生に相談しよう。

 

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成果

・3バンゲ

・新しいオープナーの取得

・ソロで動く勇気

 

学び

・時間制限を課せ。最後のように。だらだらいくな。

・ショットガンネグ―グループ内の女性をネタにしてグループ内の笑いをとるネグ―は、自分が狙っていない女性をネタにしてはいけない。それはただの失礼にあたる。

 

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