六本木クラブColoR(カラー)とvanityでナンパ―人違いオープナーの身体化―130105
本日は、某有名ナンパブログの主と合流した。
合計3人でフィールドに繰り出す。
某ナンパブログの主は、体調が悪いにもかかわらず合流してくれた。
かっこよかった。
かれは年下であるが、自分に対する自信、社交性、話題の広げ方の巧妙さ、すべてにおいて俺の上をいっていた。
尊敬している。
最初のフィールドはColoRだ。
ColoRは、けやき坂にできた新顔のクラブである。
23時ころに入場。
フィールド分析―ColoRの場合―
案の定ガラガラ。
暇だったので、写真をとってみた。
内装は写真の通りきれい。
だが、狭い。
ダンスフロアは極小サイズ。vanityの2/3ほどか。30人も入れば一杯になりそう。
音量がかなり大きい。高音は耳に刺さる。声はまったく通らない。
結論、ナンパ箱ではあるが、まだ未完成な状態である。
1時を回ると人が入りだす。
2時の時点で、男女比は男:女=4:1。
女性のスペックは4-6。7、8が極少数。
男は、オールジャンルいる。
vanityに少しB系を足した感じだった。
ナンパは行われている。
が、成功しているケースはほとんど見かけなかった。
今日のオープナーは1本に決めていた。
人違いオープナー。名古屋のWで苦し紛れに生まれたかわいいオープナーである。
1組目
4&8のセットにアプローチ。
yuuは8を担当させてもらった。
自称バイセクシュアルのかのじょ―あとで女性に話しかけているところを見て、疑惑が確信に変わりかけた―。
手強かった。男に媚びへつらう態度が一切ない。
クラブにも慣れていた。
会話は盛り上がった。
かのじょからの質問の増加、ボディタッチなど、IOIを確認。
ナンバー・クローズへ。
yuu「友達がまっているからそろそろ行くよ。」
かのじょ「そう。じゃあまたね。」
yuu「また話したいんだけど、次はどうやって連絡したらいいかな?」
かのじょ「まだいるから、後で話せばいいよ。」
華麗にかわされる。
ナンバー・クローズを一度保留。
しばしトークへ。
そして、直接的にLINEのID交換を迫るも、
「また会ったらね。」
IOIはフェイクだったか。
かなり派手なネグを打ち上げる必要があったか。
いずれにせよ、失敗だった。
その後、3組に声をかけるもフックできず。
みんな、出会いではなく音楽を楽しみにきている感じだった。
ただ、かのじょたちも魅力的な男性がいれば追わざるをえないはずである。
ニーズが顕在化していないだけであり、確実に潜在しているのだ。
ニーズを潜在させているターゲットを落とせる日は来るのか。
某ナンパブログの主が、発熱して離脱。
本当にありがとう。
その後、yuuともう一人―かれの名前はissy―はcoloRを後にし、vanityに向かった。
coloRを出る寸前に、5&8のセットに声掛け。
かのじょたちはvanity→coloRときて、
今度はつるとんたんに向かうという。
六本木交差点までタクシーで同乗する。
issyのオラオラトークが刺さり、2人からバンゲ。
vanityに入場後、8の子から飲みのお誘いのLINEをいただく。
3:30、vanityに入場
フィールド分析―vanityの場合―
男:女=7:3
世界一の人口密度を誇っていた。
ダンスフロアに近づくと、熱気を感じることができるほどだった。
高スペがちらほら。いつものvanity。
issyとコンビで動く。
オープンした方が主導権を握り、そうじゃない方がサポートに徹する。
サポートは、最低でも15分はターゲットの相方を惹きつける。
エントランスからダンスフロアに通じる通路にポジショニングして、
7組みくらい声をかけただろうか。
何組に声をかけたか、はっきりと覚えていない。
すべて人違いオープナー。
印象深かったのは、関西から東京に遊びに来ていた子。
yuu「東京のクラブでは、お別れのときにチューをするんだ。ほら。」
関西っ子「wwwそんな嘘だまされへんでwww」とかいいつつチューしてくれた。
のに、携帯番号は教えてくれなかった。
こんなこともあるのか。
関西ノリが成せる技なのか。
結果、4バンゲ+1チュー
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コスト
エントランス・フィー: ¥7,000
タクシー代: ¥2,100(vanity(入場せず)→muse(入場せず)→coloR→vanityと豪遊してしまった)
成果
・5バンゲ
・1チュー
・vanity苦手意識の克服。オープナーは何でもいい。自信がありさえすればよかった。
・自信をもって人違いができるようになった。話して下さった方々、失礼極まりなくて申し訳ございませんでした。楽しかったです。
P.S.
合流してくれた2人、ありがとうございました。