ナンパ,あるいは偶発的に出会った女性を魅了するという行為について

このブログに露呈した下劣な思考が,あなたには見えているでしょうか?

渋谷&六本木でナンパ、3P2即―未知の世界へ―

2013年某日

 

21:30渋谷に到着。

高スペ限定ストリートナンパを開始した。

これは、プロジェクト六本木の一環である。

プロジェクトでyuuが狙う女性は、外見が8以上の高学歴αである。

 

yuuは、8―学校で一番かわいいレベル―以上の女性に慣れていなかった。

今回の目的は、8以上の女性との和みに慣れることである。

8以上の女性1人以上を連れ出し、アポにつながる案件を1以上獲得する。

 

 

1人目

妥協してしまった。

8を待ちきれなかった。

7のOL28才

「こんばんは。このへんで一番春めいてたんで思わず声かけました。」

ポジションは半歩先を維持。

「ありがとう。」

ガンシカではない。こちらでを見てくれない。

手振りを交えて話し、手の動きでかのじょの目線をyuuの顔に誘導する。

目があった。

笑ってくれた。

こちらも笑顔を返す。

「またキャッチかと思った。」

手のひらを見せる。安心感を与える。

足がとまる。その場で少し和む。

「今度お互いの予定があったときにまた話したい。どうやって連絡すればいいかな?」

ナンバークローズ。

こんなに綺麗にいったのは初めてだ。

 

2人目

8学生21才

「渋谷で一番ショートカットが似あってたんで思わず声かけたんやけど。」

「めっちゃニヤニヤしてんな。どんだけいい事があったん?」

クスッ

オープン

学生

バイトの面接帰りとのこと。

偽りの時間制限でスタバへ連れ出し

「君の笑顔って、麻里子さまを少しかわいくしたような感じだよね。」

「おいおいまだ調子に乗るには早いよ。だって歯並びだけかもしれないだろ?」

 

あるPUAが、パリス・ヒルトンを落としたときに使ったルーティーンがある。

CラインとUラインの笑顔のルーティーンだ。

ライトなネグを加えつつ、このルーティンを使ってみた。

うちとけやすく親しみやすい女性というセルフ・イメージをかのじょが抱くように、フレーミングする効果がある。

IOIが確認できたところで、

ルーティーンの武装を解除。

キャンパスライフを満喫している、無邪気な女の子だった。

惚れそうになった。

危なかった。

約束の30分は、もう過ぎていた。

もっと話たかったが、去るならクライマックスの今だ。

連絡先を交換し、放流した。

 

3人目

7ギャル

彼氏破壊砲不発

 

4人目

8のOL23才

ハンドクリームを買うというかのじょと、マツキヨで一緒にハンドクリームを探す。

店内で20分ほど和む。

アポの約束をとりつけて放流。

 

 

タイムアップ。

レビトロと合流し、六本木へ向かう。

途中、2人に声をかけた。

うち、1人は改札まで粘ってナンバークローズ。これは死に番だろう。

うち、1人はまったく和めず。ポーカーフェイスを崩せなかった。

 

 

00:00

今日もまた、六本木へ。

asapen&ケチャと顔を合わせる。

約束の時間に着くように出発したし、その時間には全員が待ち合わせ場所のすぐ近くにいる。

それなのに誰も集まらないのは、全員が声掛けに勤しんでいるからだ。

少し談笑したあと、いつもの握手を交わして別れた。

 

第2部の開始だ。

ここからはいつもどおりの快楽ゲーム。

レビトロとコンビでナンパし、お互い2即ずつ、チームで4即を達成することが目標だ。

1人を連れ出してお互い1即ずつ、チームで2即でも妥協する。

 

1組目

高スペのセット

ミリオンダラースマイルは、「うざい」の一言で一蹴される。

思い出した。

俺達は、ナンパをしているのだ。

 

2組目

友達をまっている新卒OL

ハートランドに連れ出す。

その友達も途中で合流。

yuu宅への連れ出し打診をするも、拒否。

IOIはばっちりだったが。

早い時間の打診が失敗しても、遅い時間での最打診が成功することは、今までに何度も経験してきた。

それを期待して、あっさりと離脱した

 

3組目

vanityへいくという2人組。

つまらなかったら一緒に飲むということで、番号を交換して放流

 

4組目

museへ向かう途中の2人組

初のmuseだという

museの入場規制が解除されるまでの30分の時間制限付きで、ハートランドへ。

Knock Out大学と、そのライバル校の女の子

準αフィメイルだ。

何としても攻略したかった。

俺達は、全力を出した。

 

負けた。

 

 

俺達よりも、museの方が魅力的だった。

 

悔しかった。

αフィメイルまで、いったいあと何マイルあるのか。

 

5人目

こんな寒いというのにショートパンツで薄着

6。スタイル抜群。

日経新聞をかかえている。

なぜだ。

変な子だ。

俺達はすぐに声をかけた。

「ダントツで寒そうやん。どうした?」

地方から1人で東京へ遊びにきているという。

西麻布のホテルに滞在していたが、物足りなく六本木へ出てきた。

日経新聞を大事そうに抱えて。

飲み打診を快諾してもらい、六本木に向かう。

 

 

これでいいのか?

 

 

ショートカットできるのではないか?

 

 

タートルネス(目的の無さ)

バケーション・ハイ※2

少しズレた格好

 

 

即系の条件は整っている。

 

惰性に流されるな。

 

中間地点を挟む必要はない。

 

 

 

一気にyuu宅だ。

 

 

レビトロにサインを送る。

それ受けたレビトロが、yuu宅打診。

ノーグダ

 

yuu宅へ。

レビトロは買い出し、yuuとかのじょは先に宅へ入って掃除班。

入室するなりいきなりロフトに上がると、近藤さんを見つけて喜ぶかのじょ。

ギラついてお仕置き。

手マソの最中でレビトロが入室。

LINEが飛んできた

 

「3P」

 

未知の世界の扉が、そこに開きかけていた。

いきなりさまゲーを開始する。

レビトロに唇を奪われつつ、

王様になったyuuはロフトで自らフリータイム宣言

かのじょをつれてロフトへ。

ノーグダでセク開始。

かのじょを全裸する。

扉はひらけた。

コンビニのトイレなみに軽い扉だった。

あとはくぐるだけだ。

サインを送り、レビトロも合流。

そして3Pへ。

 

 

 

未知の世界の眺めは、いつもとあまり変わらなかった。

セクしながら彼氏にメールを返して興奮するかのじょを除いては。

 

 

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第1部

稼働時間: 90分

アプローチ数: 6人

オープン数: 5人

ナンバー・クローズ: 4人

連れ出し: 1人→目標達成

即: 0人

 

第2部

稼働時間: 240分

アプローチ数: 5〜?組

オープン数: 4〜?組

ナンバー・クローズ: 2組

連れ出し: 3組

即: 1人→目標達成

 

CPS: ¥3,500

目標達成進捗: 23/30人

 

二次連れ出しの改善: 連れ出し打診時に、ダイレクトで宅飲み打診はやめる。宅飲み予定も伏せておく。2件目への移動途中で、レビトロが宅飲みを提案する。

 

※1

休暇などで異郷の地へいったときに、気分がハイになること。性的なことに対してはよりオープンになる。

 

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