28才ITガール準即
以前museでバンゲしたITガールとアポ。
かのじょは28才。
CanCam系
157㎝
Cカップ
目標はもちろん準即である。
20:00に109前集合
かのじょは遅れることなくやってきた
こっちに向かってくる笑顔を見て、yuuは思わずドキっとした
いつもの店へ
「行こう。」
手を握る。
「つめた~い」といいながら握り返してくるかのじょ。
一つ目のIOI―こちらに興味があることのサイン―を確認。
適度にご飯を食べながら、
恋愛遍歴を中心にトーク。相手の原理原則を引き出す。
以前ある程度聞いていたので、それをさらに敷衍していく。
かのじょは、
・頭がよく
・仕事ができて
・リードしてくれる人が好き
「それ、俺に告白してるでしょ?」
「うん。」
不覚にも照れてしまった
「そうやって応えるのは何人目なのかな?」
ネグ。余裕を装う。
かのじょはシャンパンが好きだ。以前聞いた。
お互いに4杯づつお酒を空けたところで、シャンパンバーを打診。
もちろんOK。
仕事の話、大学院の時の研究の話など。
真面目な雰囲気をつくりながら、相手の理想の男性として振る舞う。
「酔っちゃった〜。」
目をうるうるしながら身を乗り出してくる彼女
IOIだ。
家打診へフェイズシフト
以前かのじょとは、museでキスとおっぱいは頂いていた。
だが、家打診を断られた。
かのじょは堅い女性を演じたく、俺はそれに適う理由を提示できなかった。」
yuuは、その理由を提示するために家にシャンパン(本当はスパークリングワイン)を置いていた。
「そういえば、
前シャンパンが好きって言ってたから、俺もシャンパンを勉強しようと思って。
シャンパン買って家に一本置いてあるんだけど、1人じゃ飲みきれないから、一緒にのんでよ。」
「辛口が好きなんだよね?マスターの人に聞いて、辛口のとっておきのやつを用意してもらったんだ。でも俺は味の違いについて、正直よく分からないから、Mちゃん教えて。」
「いっておくけど、エッチはしないよ。悔しいけど飲み過ぎて機能不全なんだ。」
OK
タクシーでyuu宅へ
到着
乾杯
不意にキスをする
ラスト・ミニッツ・レジスタンス―セクに入る前の最後のグダ―は無し
セク
夏の日焼け跡がまだのこっており、最高にエロかった
yuuの経験上、キスの巧さは、笛吹きの巧さと正の相関関係にある。
かのじょはキスがうまかった。
セク後、爆睡
起きたら昼だった。
その後、シャワーを浴びて、セク
また爆睡
15時に起床
自己嫌悪に襲われる
ナンパ関連のことに時間を侵食されてはだめだ。
きっぱりと切り替えなければ。
もちろん、Mの前でそんな雰囲気は出さないが。
駅までMを送る。
「今度は、Mの家に遊びにいく。Mのご飯が食べたい。」
「いいよ。グラタン作るね。」
低コストでのおかわりが仮確定した。
切り替えて、勉強に戻ろう。